現代風のお茶のお稽古

2012年1月26日

私達のように 昔から習ってるメンバーにとっては 

お茶のお稽古ってのは和室ってのが当たり前。

そして、その和室には炉が切ってあるのが当たり前という世界です。

隣部屋には水屋があって そこで準備というのも当たり前。

誰かに教わってそういう感覚になったわけではなく、

昔からそういう場所に出入りしてて 

それが当然だと思ってしまってるからでしょう。

さて、現代では マンションなんかだと和室がある部屋はとても少ないです。

あえて オプションで和室を作るとか そのようにしないと見つけるのって難しいのです。

そんな環境でもあるので なかなか和室でお稽古をするって感覚が育たないですね。

その上、現代の生活では畳に座るっていうこともありませんから

お稽古が苦痛って人もいるのです。

やっぱり 畳=正座は切っても切れない関係ですからね。

そんな今の時代にあったお教室を いずれ作りたいって思ってるんですよ。

たとえば、あえて洋室でのお稽古。

棚等を駆使して 椅子でお稽古ってのはどうかしら?

これだと 外国人にも教えることができますし、

PARTYの際に ちょっとお茶を点てるのも可能です。

そして、このスタイルだと 海外生活にも十分に対応できますしね。

正座が苦手というのは男性にとても多いです。

特に若い頃に 運動をすごくやってた方。

こういう方は 太ももの筋肉が張ってるので 

正座をするのが厳しいみたいですよ。

そんな方にとっても こういった洋室でのお稽古は重宝すると思います。

和室ではなくて、洋室だからといっていい加減なものではなくて、

ちゃんとお流儀にそったやり方でやるのが

大事ですね。

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初釜

2012年1月19日

お茶の世界では、1月に初釜という行事があります。

これは どのお流儀でも一緒だと思いますね。

裏千家では 1/7から初釜式を執り行われるんです。

初日の初席には、表千家のお家元、

武者小路千家のお家元をお呼びして開催されます。

この際の正客は表千家の千宗左お家元ですね。

次客が武者小路千家の千宗守お家元。

このお席はさすがの顔ぶれで 京都府知事。

京都市長他、京都の代議士や府議会議員が揃います。

2日目には 行政、司法、経済界の代表の方々が招待され、

3日目以降には 寺社関係者、全国の裏千家修道者及び

教授方が招待されると言われています。

京都で開催され、その後、市ヶ谷にある東京道場に場所が移されて

こちらでも各界著名人、同門社中が数千人呼ばれるみたいですよ。

こちらが終了すると 各社中にて 

社中の中での初釜が執り行われることになってます。

昔は 宗家主催のものが初釜と呼ばれ、

各社中で行われるものは 初点(はつだて)と呼んだのですが

今では どちらも初釜という言い方をしてるみたいですね。

さて、この初釜ですが その際に 大福茶と呼ばれる濃茶。

これは 平安時代に村上天皇の病が茶を服することにより癒された故事に倣い、

新年の若水を沸かした湯で

点てた濃茶を回し飲みして

一年の無事息災を願うことからはじまってるんだとか。

この時に使用する茶碗が 嶋台茶碗です。

これは赤楽で 大、小の重ね茶碗。

大きい方は中が金、そして小さい方は中が銀になっています。

おめでたいお茶碗で初釜しか使いません。

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日常生活にお茶を

2012年1月12日

お茶っていうと 今では非日常的ですね。

自宅リビングでもお茶を飲むといっても煎茶をいただくくらいで

わざわざ抹茶を点てて飲むことはないと思います。

今の時代、抹茶ってのは日常ではなく、

ハレの時に飲むような感覚なんでしょうか。

さて、こんな抹茶離れが進む現代ですが、

これは畳のお部屋が減ってきてるってことにも

影響しているのかも。

ちょっと昔、私が子供の頃には畳みのお部屋は家には2つくらいありましたし、

畳に座るという感覚がありましたよね。

しかし、今では マンションのモデルルームを観に行っても 

畳の部屋ってほとんどないんです。

あえて、日本間がある家を探さないとむつからないくらい。

どうしても畳って思う方は フローリングの上に置き畳を置いて 

和の空間を作っているんだとか。

このように住宅事情もあるってことなのかも。

この住宅環境の中で 和を楽しみ、抹茶を楽しむには 

椅子、テーブルでのお茶の点て方というのが

必要になってきますね。

どうしても お茶=和室って観念が強いのですが、

テーブルでも十分にできます。

裏千家では 立礼(りゅうれい)という 

テーブルと椅子でのお点前があります。

今では 他流儀もこの立礼式を行ってるようですが 

元々は裏千家が作ったものなんですね。

このやり方でしたら 洋間でも十分に対応可能です。

そして、外国人のお客様や 足の具合が悪く、

正座ができない方にも楽しんでもらえるんですよ。

これは 本当にいいアイディアだと思いますね。

たしかに お茶っていうのは工夫次第でできるものなんです。

正式なお茶室がないとできないってものではありません。

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火が恋しい季節

2012年1月5日

この時期になると 炉の前座るとほっとしますね。

夏場にお茶を点てる場合には 

点前座である火窓前は拷問のような暑さなのでかなりつらいんですが

冬は火の近くが心地良いですね。

お茶は 本当にうまくできていまして、

時期に合わせて この火をお客様の近くに配置したりするんです。

夏場や 春でも暖かい時期は この赤い火を見ると 

より暑くかんじますよね。

ですから 火を隠したりしています。

そして、秋から冬になると 

火が恋しい時期になりますから 火をお客様の近くに置いて

そこでお点前をするわけなんです。

そういえば 夏はガラスの器を使ってみたり、

水を使って涼しさを演出したりしてますね。

こんな些細なことなんですが 

目から入る情報ってのは結構大事なんですよ。

色の使い方もそうですね。

青は涼しさを演出しますし、オレンジや赤は暖かさを演出します。

これは 青は水や海を連想させて、

オレンジや赤は 火を連想するからなんです。

こういうのは 現代社会よりも昔のほうが 重宝したんじゃないかしら。

そういえば、家のカーテンも季節に応じて 

変えるのがいいみたい。

通常はカーテンというのは 

1年を通して同じものを使ってますよね。

っていうか 一度設置したら 

ずーーっと変えないことがほとんど。

たまにクリーニングに出す時以外は

変えてないと思います。

しかし、この季節によってカーテンを変えると 

体感温度が変わるみたいですよ。

これっていうのは やはり目から入る情報が 

いかに私達の体に影響を与えているかってこと。

夏は涼しげな色にして、冬は暖かみのある色に変える。

こんな簡単なことですから 是非やってみたいですね。

そういえば 三重県 車 買取って すごくいいみたいなんです。気になります。

呉服屋さん

2011年12月22日

うちのお稽古場ではそういうことはないのですが、

聞いた話によると 

着物を買わなきゃいけない教室もあるみたいなんです。

つまりこれはどういうことかというと 

先生と呉服屋さんが知り合いで

年に何回か 呉服屋さんが教室に来て 

生徒さんたちを相手に商売をするということなんです。

1万、2万のお買いものではないので 結構な出費になりますよね。

それに 先生の目があるので 

なんか買わないわけにはいかないのだそうです。

これは辛いかもしれません。

これってお茶の教室だけじゃなくて、

お花の教室でもこういうことってあるみたいなんです。

華やかなお教室なんかでは 

「みんなで お揃い着物を作りましょう~」みたいな雰囲気になって

呉服屋さんが登場して 皆で買うというスタイルみたいです。

こういうのって おそらく、

先生には呉服屋さんからいくらかお金が入るんでしょうか。

街中にある 着付け教室なんかでも割と聞く話みたいなんです。

「無料着付け」ってうたってる教室もありますが、

たしかに 着付けを教わるのは無料なんです。

しかし、着付けをするための紐などの道具は買わないといけません。

そして、強制ではなく、

任意で呉服屋さんから着物を買うことができるって仕組みも

あるらしいんですよ。

「通常よりも割引価格で購入できる」って言われていますが、

この着物って お値段がよくわからないです。

たしかに 呉服屋さんで値段交渉をしていると 

どんどんお値段が下がってくることもあるんです。

4割くらい引いてくれることもあるので 

もしかしたら最初に言われた値段って 

かなり上乗せだったのかしら?って

思うこともありますよね。

そういえば 射水市 引越の場合、どのくらい金額がかかるのかしら?

お稽古の着物

2011年12月15日

お茶のお稽古の時、うちの先生は結構厳しいので 

概ね着物で出席する人が多いんです。

お茶ってこういうもんだと思ってたのですが、

他の教室で習ってる友人なんかに聞くと

洋服で通ってるんですって。

今は 洋服でもOK! マニキュアもOK!って言わないと

お弟子さんが集まらないのかもしれませんね。

基本的には お茶のお稽古にはマニキュアも×なんですよ。

さて、こんなお茶のお稽古の着ていく着物ですが 

やっぱり小紋が多いですね。

小紋っていうのは 洋服で言うところの 

プリント柄のワンピースって言ったところでしょうか。

ちょっとしたお洒落に着ていけるような着物です。

中には 飛び柄だったり、紋をつけたりして 

ちょっとした場にも着ていける格をつくる場合もありますけど

基本的には くだけた集まりとか お洒落着ってかんじでしょうか。

他には やはり紬って方も多いです。

紬っていうのはその製作過程でも水を使うので 水に強いんです。

つまり、道中で雨が降ってしまった場合でも 

紬の場合には ちょっと安心できます。

お召しって言われてる着物だと 

雨の日に着た場合にはいっぺんで縮んでしまって着られなくなってしまいますので

要注意です。

さて、この紬という着物ですが、元々は普段着なんです。

今では お値段が高いから なかなか買うのも難しいのですけど 

普段着なのでフォーマルな場には着ていけないんです。

このあたりが難しいですね。

高い=フォーマルな場にOK というわけには

いかないのが着物の難しいところです。

反対に 安い=普段着ってわけでもないんですよ。

色無地で紋がついてる場合、このお値段の5倍以上する紬よりも 

フォーマルな場では格上ということになります。

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赤の効果

2011年12月8日

時代劇なんか見ていると 

着物の下に赤い襦袢が見えることありますよね。

主に 赤い襦袢を着ているのは花魁とか 

そういう花街の女性達なんですけど。

この赤、すごく効果的だと思いませんか?

ものすごい色気を感じます。

色気というのは 肌を出せばいいってもんじゃないんですね。

つい私達は 色気を出そうと思う場合、

肌見せの部分を多くして・・って考えていますが

実際には 

男性は出してる部分よりも隠してる部分に対して

色気ってものを感じるみたいなんです。

つまり、隠してるものの中を想像するってことですね。

この場合に この赤ってのがすごく効果的なんだと思います。

皮膚の下は赤だし、血も赤ですし、

そういうことも関係してるのかしら。

さて、着物を着る場合 

色気を出そうという時に この赤が使えるんです。

さすがに お茶席やお稽古で赤い襦袢を着てるのはおかしいのでNGですけど

じゃあ どこに赤を使ったらいいのかというと 帯揚げですね。

帯揚げは帯からちょっと見える布ですけど 

これが結構効果を発揮するんです。

全部が赤となると 着物と帯の調和を乱してしまいますけど 

白地に赤の模様が入ったものなんかだと

ちょっと色気が感じられていい具合です。

そして、もう1つ。

赤があると色気が感じられる部分が 草履です。

この草履も 鼻緒部分が全部赤というのではなく、

帯自体が赤というのではありません。

鼻緒の留めてある部分だけ 

ほんの少し見える部分だけ赤が使われていたりすると

はんなりとした色気が伝わってくるんですね。

赤は 濃くて主張が激しい色だけに全部使うのではなく、

場所とその使い方を上手に考えるのが

大事なのかも。

そうそう! 大阪から東京 引っ越し の場合、どのくらいの金額なのかな?

炉開きには・・・

2011年12月1日

毎年、11月の炉開きには 

亥の子餅というお菓子をいただきます。

これが習わしみたいなんです。

このお菓子がでてくると 「ああー今年も11月になったんだなぁ・・」と

感慨深い思いをしますね。

さて、この亥の子餅ですが、読んで字のごとく、

イノシシをかたどったお菓子みたいです。

たしかに 丸みをおびた形と色は イノシシに似てるかもしれませんね。

何故、この時期にイノシシをかたどったお菓子を食べるんでしょうか? 

気になりますね。

イノシシとは 昔から子供をたくさん産むということから 

子孫繁栄につながる動物と考えられていました。

そして、中国では陰暦の10月は十二支にあてはめると 

亥の月に当たるため、10月の亥の日にその年にとれたお餅を食べて 

子孫繁栄と無病息災を願ったんですって。

そして、日本でも平安時代には 

玄猪の祝いとして天皇陛下が餅をつく行事があったみたい。

室町時代になると この餅が 小さくなり、丸餅になったそうです。

それを亥の日に貴族や家臣達に配るために四角い紙で包み配りました。

これは お歳暮の始まりみたいです。

江戸時代になると この風習は庶民の間にも広まり、

現在でも関西では亥の子祝いとして残ってるみたいです。

これは 関東にはないですね。

そして、陰陽五行道では、木火土金水がありますが、亥は水にあたるんです。

そのため、火除けの神様の使いとされています。

そのため、昔は 陰暦の10月にこたつに火を入れる日は 亥の日でした。

これが 現在では 炉を開くことに残ってるんですね。

なるほど。たしかに 畳の中に穴を開けて、実際に火を使いますから

火事が最も怖いんですね。

それだからこそ、

水にあたる 亥の日を選んで炉を開けるってことだったんですね。

ちゃんとなんでも意味があるんです。

意味があるといえば、えがおの黒酢

やっぱり 評判がいいのには理由があるみたいね

最終目標とは?

2011年11月24日

お茶っていうお稽古事は、終わりがないもの。

っていうか 終わりが見えないものだと思うんです。

茶道っていいますよね。

この「道」という文字がついたものって 

それの技術だけを学ぶのではなく

結果的には精神修行が大事といったものなんですね。

たとえば、書道。

これも 単に字が上手になればいいってものではありません。

華道。

こちらも 宇宙との一体感を花を通して学んでいくものなんです。

剣道なんかもそうですよね。

剣術っていうのは 技術を学ぶものなんですが、

剣道となると

この剣術を通しての精神修行で 

礼儀作法等も含まれてくるわけです。

どこからどこまでが技術のみで 

どこから先が精神修行なのかっていう

ボーダータインはわからないのですが。

そんなこともあるので 

このお茶っていうのは単にお茶を点てたり、

飲み方を学ぶわけではなくて

日本文化を学び、

そこから人への思いやりとかもてなす心なんかを

育てていくってことなんです。

そうなると 最終的な目標てのは どこなのか?って

すごく気になりますよね。

千利休という人は 千宗易という名前なんです。

この宗の字を一文字いただく事を 茶名をいただくといいますが

ここを最終目標としてる人が多いです。

たしかに 名前を名乗れるようになるので 

見てわかるものだし はっきりしているのですが

この名前をいただくというのは最終目標ではないんですよ。

どちらかというと やっと入り口に立てたってことなんです。

つまり今までは準備段階。

そしてやっと入り口に立てるようになったので 名前をいただいてやっと

勉強する準備ができたって意味なんですね。

そういえば 福井銀行って地域に優しい銀行みたい

なんだかなぁ・・

2011年11月17日

先日、お茶のお稽古に行ってきました。

最近、たまに 「この先生から学ぶことってあるのかな?」って

感じてしまうことがしばしばあります。

たとえば、お稽古中 ほんとにグチが多いんですね。

他のお弟子さんのグチです。

昔はそんなことがなかったんだけど

 ここ数年はほんとに多い。

先生も年をとって 

普通のおばあさんになってきたってことなのかも。

これって 今は私にグチってるけど 

他の方のお稽古の時には きっと私のグチを言ってるってことですよね?

悪口を言う人ってだいたいそういうタイプが多いと思います。

Aさんがいない場所ではAさんの悪口を言って、

Bさんがいない場所ではBさんの悪口を言うって人種。

お茶の先生っていうのは お茶だけではなく、

える範囲ってすごく多いんです。

和食の頂き方、和室の入り方、着物の着方、書の読み方、器の見方など。

お茶っていうのは 日本の総合芸術なので これだけ範囲が広いんですよ。

そして、先生のライフスタイルというのにもとても興味がありますよね。

先生のマネをすれば エレガントな女性でいられるのかって思うし、

女性のお手本的な意味合いも大きいのです。

しかし、こうやって 悪口やグチが多くなってくる方からは 

学ぶことってあるのかなってちょっと疑問に思うことがあるんですよ。

他人様の素晴らしいと思うところは 

素直に褒めるべきであるし、美しいものは美しいと評価すべき。

しかし人と比べてどうの・・・って言ってしまう行為って残念だと思いますね。

今までは本当に素晴らしい先生だったんですけど。

そうそう、スノーライトEX ってかなり美白効果があるって話ですが、

気になりますね。

気になるといえば 芝信用金庫って どうなのかしら