お茶の世界では、1月に初釜という行事があります。
これは どのお流儀でも一緒だと思いますね。
裏千家では 1/7から初釜式を執り行われるんです。
初日の初席には、表千家のお家元、
武者小路千家のお家元をお呼びして開催されます。
この際の正客は表千家の千宗左お家元ですね。
次客が武者小路千家の千宗守お家元。
このお席はさすがの顔ぶれで 京都府知事。
京都市長他、京都の代議士や府議会議員が揃います。
2日目には 行政、司法、経済界の代表の方々が招待され、
3日目以降には 寺社関係者、全国の裏千家修道者及び
教授方が招待されると言われています。
京都で開催され、その後、市ヶ谷にある東京道場に場所が移されて
こちらでも各界著名人、同門社中が数千人呼ばれるみたいですよ。
こちらが終了すると 各社中にて
社中の中での初釜が執り行われることになってます。
昔は 宗家主催のものが初釜と呼ばれ、
各社中で行われるものは 初点(はつだて)と呼んだのですが
今では どちらも初釜という言い方をしてるみたいですね。
さて、この初釜ですが その際に 大福茶と呼ばれる濃茶。
これは 平安時代に村上天皇の病が茶を服することにより癒された故事に倣い、
新年の若水を沸かした湯で
点てた濃茶を回し飲みして
一年の無事息災を願うことからはじまってるんだとか。
この時に使用する茶碗が 嶋台茶碗です。
これは赤楽で 大、小の重ね茶碗。
大きい方は中が金、そして小さい方は中が銀になっています。
おめでたいお茶碗で初釜しか使いません。
そういえば 引越し 神奈川県 厚木市 って すごく評判がいいみたいですよ。