先日、知人から お茶の教室の話を聞きました。
その話を聞いてビックリです。
なんと そこのお教室の先生は茶名を持ってないみたい。
その為、実名でレッスンをしてるのです。
さて、このお茶の教室ですが
いろんな流派を学んだという方が開いてる教室なんです。
そのため、1つの流派を極めたというわけじゃないので
たしかに茶名とか教授の資格は持ってないのも
わかります。
しかし、こういう状況でお教室って開いていいものかしら?
この方、結構有名で 大々的にお茶会を開いてみたり、
教室をやってるみたいなんです。
たしかに ~流茶道っていう名称でやってないので
どこの流派からもクレームとかがこないかもしれません。
そして、~流で学んだという一文もないので
このあたりもかなり慎重にやってるな・・って思いますね。
すごく驚きました。私が所属している裏千家では
「裏千家・・」って名乗って教える場合には
やっぱり 茶名が必要になると思います。
はっきりと文章で禁止をされてるわけじゃないのですが
昔からこのように伝わっています。
それに 茶名がないとやっぱり「教える」って感覚にならないのではと思うのです。
習う方としても 先生の名前に「宗」の字が入ってないと
なんか気になるものですしね。
そして 裏千家では 淡交会という組織があり、
ここに入ってないと茶名を申請することができないのです。
つまり この淡交会の非会員で教えるってことはちょっとありえないんですよ。
すべては 習う方の感覚でしょうか。
確かな母体に所属してる先生に習うのか、
はたまた ほとんど自己流で
正式な資格を持ってない先生に習うのか。